すとんと刺さる

ゆるいおたくのよしなしごと

2020

あけましておめでとうございます。

12月後半からあけまして今日まで、刀ステ行ったり個イベ参加したり何回目かの接触チャレンジしたり玉集めたり配信見てきゃーと言ったり帰省したりまた帰ってきたりセール行ったり玉集めたりしていました。

イベントがねー、もうすっごく楽しかったんですよ……毎回同じことを思うし書いてしまうんだけど、私はよい人のファンをしているなーといつも実感します。

彼の握手会はいわゆる剥がし役の人が付かずにファンが自主的に離れていく形で、きちんと会話らしい会話ができるのですが(だから余計に事前の練習と心構えが必要)、5回?6回?めの今回もやっぱりよくわからないことを言ってしまった気がする。でも私の話などどうでもいいので、彼がどれだけ素晴らしくかっこよかったのか書かせてください。

エチュード「残されるパセリの気持ちも考えろよ」(お題があいまい)でのポテト役熱演。鯛フェスの楽しいところはイベントといえどお芝居する姿をたっぷり見られることだなあと思います。

エチュードに合わせてアクロバット(側転、バク宙、前転だったかな)。「どんな靴でも服でもこれくらいは全然平気」

・握手会終わって最後の挨拶。「みなさんは俺を誇りに思ってくださいね。俺は期待は裏切らないので。『今日は何を見せてくれるんだい』って思っててください」

私は本当によい人を応援している……!!最高だなって思ったし大好きだなと思いました。今年も大好きです。

 

今年の現場はじめは最遊記歌劇伝のリリイベです。歌劇伝のDVDはバクステも含めてひとつの作品になっていて大好き。最後の最後、無音で映像だけ流れる時間があるんですが、それが本当に素敵で……改めて作品というのはいろいろなスタッフさんの手によるものなのだと感じます。良いものをありがとうございます、と。

正月休み明けに早速お休みをもらったので、せっかくだから本丸博のチケットも取りました。ジオラマ楽しみ。

観劇はじめは来月で今月は何もないので、その分まだ書けないでいる刀ステの感想や、2019年のまとめブログもあげたいなーと思ってます。最後の「傷カバ」で全部持っていかれた感があるけど、それ以外も自分用にまとめたい。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。皆さまにとって、私にとって、彼らにとって、素晴らしい作品や体験に出会える年でありますように。