すとんと刺さる

ゆるいおたくのよしなしごと

平成最後の

いよいよ平成の終わりも近付いてきました。

平成最後の観劇予定は薄ミュで、私はそれが楽しみすぎて毎晩「か・ざ・は・な!」と歌う日々を過ごしてますが(またはヤイサ)、それ以外にも予約してた円盤が届いたり、届く予定もあったり、西の地からトーキョーを睨みハンカチ噛んだり、またはチケット申し込んだり予約したり当選したり落選したり、その合間に労働したり、なんだか忙しいです。

年末にさんざん騒いだリンカネのDVDも4月末に届く予定です。今回初めて、公演時にすでに発売が決定していたDVDなので、もしかしたらバクステだって見れてしまうかもしれない…いや、でもどうかな……バクステはともかく、オーディオコメンタリーが入るということでそれも楽しみです。オーコメ大好き。すべての作品に副音声で入ったらいいと思うくらい好き。なので刀映画も(ビジュアルコメンタリーだけど)ものすごく楽しみにしています。

しかし積み円盤が増えてきました。すごーく楽しみにしていて手元に届いたのもすごーく嬉しいのに、すぐに観ないで大事にとっておいてしまうの、あれなんなんだろうね?

 

そんな中ではありますが、推しくんの本を時間をかけてゆっくりじっくり読んでいます。厚さ2.8センチと書いたけど、厚みや重さを減らすために極力薄い紙にしたんだろうなこれ…写真がたくさん載ってる本にありがちな硬い紙じゃなく、ページをめくりやすい柔らかめの紙。

9年間って短いようでやっぱり長い。9年の間には、ぽつりぽつりと私の知ってる出来事もあって、それを挟んでたくさんの知らない出来事がある。そして、当時これ見たなあとか、こんなことあったのかーとか思いながら、今現在の私はその全部を取り零さないように1日ずつ追っている。9年前どころか去年の今時点の私も、平成の終わりにこんなに彼を好きになってるとは考えもしなかったなあ…ありがたいような不思議なような、面白い感覚。なんにせよ楽しく過ごせて良かったね、私!

その時の舞台やその他お仕事について全部書いてあって、改めて、色々やってるなあと思います。2.5作品が後半になるにつれ増えたのは、彼の仕事の傾向というより舞台全般に増えたということなんだろうな。

そして顔は全然変わらない。子どもみたいに笑うなーと、2010年と今と同じ笑顔に心の中で手を合わせています。この笑顔のある世界にありがとうを言おう…

そんな、平成最後の1ヶ月。

 

平成最後の観劇は薄ミュですが、令和最初の観劇はPSYCHO-PASSです。アニメ見ておかなきゃ難しいかな。