すとんと刺さる

ゆるいおたくのよしなしごと

このごろ

どうでもいいような話ばかりの近況報告です。

 

9月はこれといった予定がないはずが、今週中にあの先行を申し込んで、あっちとあっちは当落待ちで、また別の先行も控えてるから忘れないようにして、そっちは急にアフトが決まったからわかりました増やしましょう。と、今後に向けて意外に忙しく過ごしています。

チケットって思うように手に入らないよね…と改めて思います。お金を払う気も時間を使う気も満々なのに、見たい作品を好きに見れないってなんなんだろう…えっ?なに、なんで??

そういう、観たい気持ちやスケジュールなど、こちらの都合には頓着してくれないことも含めてライブということなんだなー。だからこそその場に立ちあえる喜びも大きい、というのもわかるんだけど。

とはいえどれだけなんでーと頭抱えたところで当選率が上がるわけでもないので、ただ粛々と申し込み作業をしています。昨日もひとつ落選したので速やかに別の先行申し込みました。当たりますように!

ところで、チケット当選に御利益があるという神社がありますね。有名なとこだと東京大神宮とか、皆中稲荷神社とか。私もいつかお詣りしたいところですが、いつかと言わずチケットはだいたいが今当たって欲しい。一区画ごとに神社か寺のある土地に住んでるんだからと調べたところ、東京大神宮と同じくお伊勢さんを祀った京都大神宮に行き着きました。

効果は、あるような、ないような……でも愛する藤井大丸のすぐ近くということもあって、夏の前からちょくちょくと伺っています。イメージキャラ(巫女さん)(可愛い)人気なのか、控えめな佇まいのわりに休日には御朱印列がそこそこできてる。

 

増税前にね、と言い訳しながら秋や冬の服を買ってます。

おたくごととは別に、昔から服が好きです。おしゃれが好きとも違う気がする。服が好き。

秋冬に向けてキルトスカートとボーダーのカットソー、タートルニットを1着買って1着予約して、ビットローファーも予約しました。増税前にね。

舞台やイベントなどいわゆる現場に行くと、普段自分が見るのとはまったく違う系統のお洋服が見れるのでその意味でも楽しいです。メゾンドフルールのトートとか、今となっては、現場に向かうのに迷ったらあれ持ってる人に着いてこうってくらい見慣れたけど、初めて知ったときは新鮮でした。ふわっとひらっとした服に合うあのサイズのバッグって確かに貴重!天才!!と思った。京都店の限定カラーはなかなか良い色のカーキなんですが、ちゃんと見たらカーキじゃなく抹茶色ということでした。

私はサテン素材が似合うような服は着ないのだけど、あれくらいのサイズ感のバッグはいつでも欲しいです。パンフレットが入るサイズ。

TLで話題になったちふれの口紅も手に入れました。機会があったらプロにお願いしたいカラー診断ですが、自己判断ではたぶんサマータイプです。くちびる青白いし。買ったのはレッド系パールの549とローズ系の280。549の方が普段使いには良さそう。280は塗るだけでドラマチックな顔になるのでお出掛け向きかなー。

 

こうして、どうでもいいようなそうでもないような毎日を過ごしつつ、今待ってるのはビジュアルの解禁です。あと京都国際映画祭のスケジュール。