すとんと刺さる

ゆるいおたくのよしなしごと

一年経ちました

ブログ開設から今日で1年経ったそうです。週に一回くらい書けたらいいなーというゆるい気持ちで始め、それ以上のゆるゆるペースではありますが好きなことを書いてきました。お付き合いくださってありがとうございます。スターなど反応をいただくたびに飛びあがって喜んでいます。本当です。

いわゆる推し事と言えるほどのことはできていないので、自分自身についてはこれといって書けることがありません。私がどうこうよりも好きな俳優さんについて書きたいし、いくらでも聞いて欲しいという気持ちが全然減らないので、そういう感じでこれからも書いていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

一年経って変わったこと。

舞台を観る回数がずっと多くなりました。椎名さんが出演されるのは絶対として、それ以外にも。追いかけたいと思う劇団ができたのは大きかったなー!今日ちょうど社中さんから「天守物語」お礼のハガキが届いたところです。次回公演もすごく楽しみ。あと繭期を実際に体験できたことも良かった。ねえ末満さんが上げてらしたキャスパレ見ました?エモで崩れ落ちそう…

地方だとなかなか思うようにはいかないけど、ますますフットワーク軽く、これからも色々なお芝居やエンタメをひょいひょい観に行きたいです。

そのきっかけになってるのはやっぱり椎名さんなので、推しと出会えたことは私の人生にとってすごく大きな出来事だったと思います。だっていつか彼が特別じゃなくなっても、観劇の楽しさはこれから先もずっと私に寄り添ってくれるものだから。もちろんずっと長く彼を見ることもできるのが一番だけど。

椎名さん関連では、まず初めて個人イベントに参加しました。握手(!)できたり、そのときにお話(!!)できたり。イベント以外にも、役を通さない彼の姿に触れる機会がそれまでよりずっと増えて(というより自分からその機会を得ていって)、それに比例して好きだなーと思うことも増えてます。増し増しです。

何よりもまず彼の演技が好きだったのだけど、お芝居や仕事に対しての姿勢を知るにつれ、好きの気持ちがより大きくなって、今や大好きといっても過言ではないと言えましょう。有り体に言えば夢中です。嬉しい。充実した夏を過ごせたようで本当に良かった。

ブログを始めるとき、彼のことを「推し」と呼んでいいものか迷っていました。舞台は3回も見れたら満足だしイベントごとに毎回参加もししない。それくらいの応援スタンスで「推し」という言葉を使えるのか。

一年経って思うのは、表す言葉はなんでもいいか、ということ。自分にとっての彼の存在について、私ははっきりと認識している。できるだけ長く、できるならずっと見ていたい俳優です。

でもいちいちそう書くのはさすがに大変なのでこれからもブログでは「(便宜上)推しくん」と呼ばせてください。まあ名前もどんどん呼んでるんだけど…

 

動かなすぎてあることをすっかり忘れてましたが、マシュマロ設置してるんですこのブログ。なんでもいいので良かったらどうぞ!

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