すとんと刺さる

ゆるいおたくのよしなしごと

楽しいことは続くのだ

「あと三日!」とカウントダウンされましたが、公開初日を迎える前にこれだけは書いておきたいなと思いました。「映画刀剣乱舞」がすごく楽しみ、という話です。

前回の感想記事のテンションが我ながらどうかしてると思ったので、少しでも下げておきたかったのもある。

試写会には行けてませんが、完成披露挨拶は配信で観ていました。私と同じく、リンカネ千秋楽配信からの試写会挨拶LINELIVEへのスイッチをした人多いと思うんですが、みんな北村さん椎名さんの新宿から六本木への移動をリアルタイムで追いかけてる感があってドキドキしたんじゃないかな…。だってリンカネが終わったのLINELIVEが始まる1時間前くらいだった。なので北村さんが登場したときまず思ったのは間に合ったー!ということでした。

ところでレッドカーペットを歩くみんなかっこよかったですね!!タキシード!!!スーツ姿も珍しいのにまさかのタキシード!!蝶ネクタイ!!好き!!!

たぶん俳優さん方にとってもだけど、応援する側としても貴重な機会だったので、本当にありがとうございますという気持ち。

映画の何がこんなに楽しみって、まあ推しくんが出演していることはもちろんなんだけど、虚伝と同じ本能寺が舞台というのも大きな要素のひとつです。同じキャラクター、同じ時代設定で展開される、違う物語はどんなものか。または同じ役者の演技の違い。

我が本丸の不動くんは虚伝後に来てくれたので、どうしても信長や蘭丸に対して真っ直ぐな愛情を向けるあの不動くんの印象が強いのですが、映画ではどんな彼を見られるのかが一番の私ポイントです。インタビューで虚伝よりは過去を受け入れている、というお話をされていたので、もっと内向きの演技なのかなあ?元気はつらつな印象が強いと思うけど、そういう静かな演技も素敵な俳優さんなので、この映画で推しくんの新しい一面を知る人が増えたら、それもとても嬉しい。

彼に限らず、2.5で活躍してる俳優たちが、界隈以外の人にももっと知られたらいいなあと思っています。そうしていいお仕事に繋がっていったらいいな。そしたら楽しいことはもっとずっと長く続くわけだ。

 

カウントダウンの動画、まだ続くであろうインタビューなど、映画だけでもまだまだずっと楽しいです。

まずは18日の舞台挨拶のライビュチケを手に入れたいです! がんばれー!!